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商品番号 E-076    
価格 売却済み
商品名 孔雀
作者 野々内保太郎作 (初号:祥雲)
略歴

野々内 保太郎(ののうち やすたろう)
 明治35年、八束郡出雲郷村(現東出雲町大字出雲郷)に、農業を営む野々内豊太郎の二男として生まれる。本名安太郎。初号:祥雲。 堀江有声・国井応陽・小村大雲らに学んだ後、昭和5年京都市立絵画専門学校(現、京都市立芸術大学)に入学し、中村大三郎に師事した。 在学中の昭和7年、第13回帝展に初入選し、号の祥雲を保太郎に改める。大三郎没後は西山翠嶂に師事、昭和33年西山翠嶂が没すると、同志と牧人社を結成し、西山英雄に師事した。花鳥画を得意とし、文展・日展において入選を重ねた。戦後日展に厚塗りの大作を発表する一方、細密描写による軸装の、色鮮やかな花鳥画を数多く制作した。昭和60年老衰のため京都市にて没。享年83才。その子に、同じ日本画家の野々内良樹・井上稔・野々内宏がいる。

本紙 絹本  (尺八立)
寸法 本紙:幅49.3cm×高さ133cm
総丈:幅65cm×高さ219cm 
軸先 焼き物

合せ箱・タトウ箱付

 

備考

保太郎先生は国井応陽・小村大雲らに学んだ後、昭和7年に京都市立絵画専門学校(京都市立芸術大学の前身)に入学し、卒業後は中村大三郎塾に入門して研鑽を積みました。第13回帝展(日展の前身、帝國美術院美術展覧会)で「みやまの春」が初入選した時に祥雲の雅号を保太郎と改め、その後、改組帝展、新文展を通じて受賞を重ねます。戦後師が没して後は西山翠嶂の画塾「青甲社」に席を置いて日展でも受賞を重ね、晩年には日展の会友としても活躍しました。子息の野々内良樹、宏、井上稔の3氏とも日本画家として活躍する芸術家の家系です。

この作品は花鳥画を終生描き続けた保太郎先生が、新進気鋭の青年期に製作されたもので、落款も初号の祥雲となっています。絹本地に孔雀が淡彩で繊細に描かれています。

 初号・祥雲は大正9年(18才)に師・国井応陽が与えた号で保太郎に改めたのが昭和7年(31才)。

野々内保太郎先生の初号:祥雲 大正14年孟春 23才の作

年中掛けとしてお楽しみ頂けます。

状態

本紙に傷の補修箇所ありますが鑑賞には気にならない程度です。

表装は新たに仕立て替えましたので綺麗です。
(新調表装)



|←---------------- (軸先除く)掛軸幅 65cm -----------------→|

(尺八立)

表装は新たに仕立て替えましたので綺麗です。(新調表装)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

↓↑本紙に傷の補修箇所ありますが鑑賞には気にならない程度です。↓↑

 

 

乙丑(きのと うし)孟春  祥雲作 印印

野々内保太郎先生の初号:祥雲 大正14年孟春 23才の作

合せ箱・タトウ箱付

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