[掛軸専門店] 古美術 高美堂は近代絵画・日本画・掛軸の物故作家を中心に真作保証で販売しております。

商品番号
A-001     
価 格
340,000円
商品名
飛燕
作 者
土田麦僊作
略 歴

土田麦僊(つちだ・ばくせん)明治20年新潟県佐渡に生まれる。初めは鈴木松年に師事し、後に竹内栖鳳に師事した。京都新古美術品展や絵画共進会で受賞を重ね、明治41年の文展に《罰》で初入選で三等賞を受賞するが、42年には京都市立絵画専門学校の別科に入学した。44年に同校を卒業し、同年の文展で褒状を受ける。以後は文展に《島の女》《海女》《散華》《大原女》などを出品し受賞を重ね、更に村上華岳 榊原紫峰 小野竹喬等と国画創作協会を創立し、その定期展に《湯女》《三人の舞妓》《春》を発表し、12年には後の山南社となる、山南塾を設立し、また代表作となる《舞妓林泉図》《芥子》《大原女》《朝顔》などを国画創作協会に発表したが経営難から、昭和3年に同会を解散し、4年には官展に復帰して《畢粟》《明粧》《平林》などの名作を帝展に発表した。帝国美術院会員。昭和11年没。 享年 50才。

本 紙
絹本  (尺幅立)
寸 法
本紙:幅27×高さ126cm
総丈:幅39.6×高さ212cm
軸 先
象牙
共箱・二重箱 
備 考

燕は春になると南方から日本にやってくる渡り鳥で、飛ぶ昆虫を餌にするそうです。捕食のため、より俊敏な飛行をもとめてあのような美しい翼の形に進化したのでしょうか。また、稲作の害虫を食べるので、家に巣を作ることを縁起がよいと喜ばれ、大切にされます。この作品では麦僊先生によって燕の美しい飛形が捉えられています。桜花弁も繊細で柔らかな筆で描かれていて、画面から暖かな春の風を感じることができます。麦僊先生が春風と対話する燕を描いた秀作をご堪能下さい。

春掛けとしてお楽しみ頂けます。

※(東京美術倶楽部鑑定委員会・鑑定証書付)

状 態

本紙に薄い点染み・汚れ等ありますが
鑑賞には気にならない程度です。

表装は良好の方です。

 

(東京美術倶楽部鑑定委員会・鑑定証書付)

表面と裏面

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


 

 

 

 

 

 

 

薄い点染み・汚れ等ありますが鑑賞には気にならない程度です。

 

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軸先:象牙

 

 

共箱・二重箱

※(東京美術倶楽部鑑定委員会・鑑定証書付)

     

箱の表面と裏面


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